弁護士費用

法律相談料の目安 45分5,500円(税込)
弁護士に事件を依頼される際には、次のとおり、着手金、報酬金、実費、日当などが必要です。 事案の性質や内容によって必要な金額は異なりますので、詳しくはご相談の際にご説明させていただきます。
着手金

事件等を受任したときに、その事件を進めるにあたって、委任事務処理の対価としてお支払いいただく費用です。大まかな目安として経済的利益の5〜10%程度が必要です。

報酬金

事件等が終了したとき(勝訴判決・和解成立・調停成立・示談成立等の場合)に、成功の程度に応じて、委任事務処理の対価としてお支払いいただく費用です。
大まかな目安として経済的利益の6〜15%程度が報酬となります。

実費

収入印紙代・郵便切手代・謄写料・交通費です。これらは、事件を受任するときに概算額でお預かりし、事件終了時に精算します。

日当

弁護士が、その事件のために遠方に出張する場合に、交通費とは別にお支払いいただく費用です。

なお、ご相談内容や相談者様のご資産等によっては、相談料が掛からない場合がございます。
まずは、お気軽にお問い合わせください。